4つのプリンス対策!相手の攻撃を対策するコツ
こんにちは、座布団です。
今回は、最初の訓練アリーナで貰えるユニットとして1番良いとも言われているプリンスについての内容です。
まずプリンスlv1のステータスから考えます。コスト5でHPは1100。コスト5としては少し低めですね。
攻撃は単体で攻撃速度は1.5秒、攻撃目標は陸です。攻撃ダメージは220ですが、説明文に突撃時ダメージが2倍と書いてあります。
突撃状態というのは、プリンスは出してしばらく攻撃しないと、「ピッピロピッポピー」?と効果音が流れてプリンスの速度が上がります。その状態でプリンスが攻撃するとダメージが2倍になるのです。
この攻撃力が強いプリンスは、相手に何も何も攻撃されなければ、アリーナタワーを単体で破壊することが出来ます。
ということは、自分がプリンスを持っている場合としては役立つユニットとなり、防衛側としては脅威になります。
今回はこのプリンスの対策について書いていきます。
この記事を書いている時点で、私はアリーナ4にいますが、プリンスの対策ユニットの有効な組み合わせは主に4つです。
- 小型ユニットの大群(スケルトン部隊)
- 小型ユニット+攻撃力高ユニット
- 盾役+攻撃力高ユニット
- 空ユニット
以上の4つの組み合わせを1つずつ説明します。
1.弱ユニットの大群(スケルトン部隊)
自分が考えている小型ユニットとは、体力が低く、攻撃力はそこそこのユニットです。
コストが少ない小型ユニット(槍ゴブリン、アーチャー)を大群で出し、プリンスを倒す方法です。スケルトン部隊もほとんど同じです。
利点は弱ユニットはコストが低めなので、相手よりコストで得をできる場合もあることです。
スケルトン部隊の場合はコストが4なので、処理できた場合は相手より1コスト得出来ます。
欠点は、矢の雨やボンバーなどの範囲攻撃ユニットとプリンスが組み合わせられていると、すぐに処理されてしまうことです。
2.小型ユニット+攻撃力高ユニット
小型ユニットで突撃のダメージを吸収し、体力がそこそこあり攻撃力が高いユニット(ミニペッカなど)を出す方法です。
利点は矢の雨には耐えられることと、強ユニットが残れば相手の攻撃に繋がるチャンスにもなることです。
↑槍ゴブリンを盾にミニペッカで攻撃
欠点は、プリンスの後ろからマスケット銃士などの攻撃力が強いユニットと組まれると、相手に押されてしまう所です。
3.盾役+遠距離攻撃力高ユニット
ジャイなどの盾役を出して、後ろから攻撃力が高い遠距離攻撃出来るユニットで処理する方法です。
利点は、相手がプリンスと組み合わせくる範囲攻撃ユニットの被害を抑えられることです。
これも2番の方法と同じように、早くプリンスを処理すれば攻撃にも転換できます。
欠点はあまりないですが、ファイヤーボールなどで攻撃役のユニットを処理されると攻撃できないので、手持ちのカードによっては苦戦する場合もあります。
4.空ユニット
空ユニットでプリンスを処理する方法です。
利点はプリンスの少し高い攻撃力を受けることが無いことです。
欠点は攻撃対象がアリーナタワーだけになるので、突撃を防げない場合もあります。
空ユニットは陸のユニットと組み合わせた方が良いです。
以上4つのプリンスの対策を書きましたが、大事なのは相手に読まれないことです。
防衛ではパターンを変えて、あまり単純にならないように工夫しましょう。
以上プリンスの対策でした、読んでいただきありがとうございました。
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