どう使う?矢の雨とザップの使い分け方
こんにちは、座布団です。
先日の記事で、呪文の谷に到達したということを書いたのですが、アリーナ5で新たにザップという呪文がアンロックされました。
ザップは同じ呪文の矢の雨と効果が似ているので、デッキによって使い分けるのが難しいという人もいると思います。
今回はそのザップと矢の雨を比べて、どのように使い分けたらいいのかを書いていきます。
矢の雨とザップの特徴
先ほど特徴が似ていると書きましたが、それぞれの効果について見ていきます。
矢の雨は攻撃範囲が広いです。
攻撃力は、同レベルのゴブリンなどの小型ユニットを処理できるほどです。
ザップは、矢の雨に比べてコストが低いですが、攻撃範囲が狭く攻撃力も低いですね。
この攻撃力だと同レベルの小型ユニットは処理できません(スケルトンを除く)。
特徴として、ユニットを気絶させると説明文に書いてあります。
気絶というのは、1秒間敵ユニットの攻撃や動きを止めることができる効果です。
では、使い分け方は?
早速ですが、結論に入っていきたいと思います。
矢の雨は、小型ユニットを確実に処理したいデッキに使います。
小型ユニットの処理はザップより攻撃力が高く、確実に処理できる矢の雨が向いています。
小型ユニットを確実に処理したいデッキというのは、コストが高いユニットが多いデッキが挙げられます。
要するに小回りがきかないデッキですね。
ザップには色々な使い方があります。
スケルトンや攻撃力が高いユニットと組み合わせるといいと思います。
ただし、盾役などの体力が高いユニットを前に出されると苦しいです。
矢の雨と違い、小回りが利くデッキがいいですね。
最後にザップはインフェルノタワーに有効です。
一時的に攻撃が止まるので、増えていくダメージをリセットすることが出来ます。
ジャイアントやゴーレムが入ったデッキには役立ちそうです。
以上、私なりの矢の雨とザップの使い分け方でした。
読んでくれた方の参考になればいいと思います。
もし他にも使い方があるなら、よければ教えて下さい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。